東華フレイザーは重慶市教育委員会視察団訪問交流を迎えました。

中国共産党重慶市委員会教育工委委員兼教委副主任の鄧叡為団長、民営教育処の王喜録処長、財務処長の董蜀華等教育委員会の指導者で構成された教育視察団は東華大学-莱佛士国際デザイン専修学院を訪問し、重慶市九竜坡区政府副区長の汪平等指導者は団に従って訪問しました。

莱佛士教育グループ中国区総裁周国礎、莱佛士教育グループ大学建設投資部副総裁Ron Newman、東華大学国際協力処処長李振東、東華莱佛士常務副院長林紋光、東華莱佛士助院長呉瑞忠、助院長徐瑾、教頭譚国章、我が院の各学部長及び学部経理などが視察団の一行を接待しました。

鄧叡委員たちは東華莱佛士の教学施設、教職員の勤務環境及び外国人教師の授業状況を見学しました。

視察団は外国人教師と上海での授業の心得を交流し、また東華莱佛士で勉強している四川と重慶の学生と親しく相談し、彼らが勉強している間にできるだけ多文化と専門知識を吸収するよう励ます。

その後の交流会で、莱佛士教育グループ中国区の周国基幹総裁はグループの二十年余りの発展過程を紹介しました。特に莱佛士教育グループは中国教育部の提唱した「国際優良高等教育資源を国内に導入する」という呼びかけに応えて、1994年に中国に入り、東華大学と上海で協力して現在の東華大学－莱佛士国際デザイン専修学院を設立しました。

その後、東華莱佛士助理副院長の徐瑾は17年来上海東華大学と協力して学校を運営した経験と形成した「莱佛士特色」を紹介しました。

東華莱佛士は一貫して先進的な品質管理システムで教育の質を厳しくコントロールすることに力を尽くしています。同時に豊富な国内外の教育資源を導入しました。

国際的な教育環境、国際と同期した先進的な教育理念のもとで、多くの国内有名なデザイン、ビジネス人材を育成しました。

重慶教育視察団は莱佛士教育集団の代表の紹介を受けて、わが院のここ二十年来の各方面での成績に対して高い肯定を示しました。

重慶が直轄市になってから、民営や高等教育などの面でも大きな発展を遂げました。

中国東部と西部の教育環境にはいくつかの違いがありますが、互いに長所を得れば、それぞれの教育の質を高めることができます。

また、西部大発展の背景において、西部人材高地の建設力は絶えず増大しており、民営高等教育と中外協力学校の運営などの面で積極的に各種の資源を導入しています。

重慶教育視察団の一行は、「莱佛士が重慶に投資して学校を運営することを心から歓迎し、莱佛士の先進理念と経験を重慶に共有し、教育分野でより大きな舞台を開拓する」と述べました。